幸せの軌跡
11月3日、コロナ禍の下、令和二年度ご親教が無事に開かれ、大衆は中身ある生き方のエキスを、体と心でたっぷりと浸らせていただきました。
魂の親が目一杯お働きくださるこの行事は、私たちはもとより、世の多くの人々を救いに導いてくださるものであり、ありがたいという言葉ではとても言い尽くせない行事であります。
最高のお客様である、お救いの元親をお迎えすべく、多くの信徒さんが、物心両面にわたり御奉仕を供えられました。
全身全霊をかけ、3時間にも及ばんとするご法話をお授けくださり、今朝早朝に御一行は隣県倉敷会場へ移動され、本日もご法話であります。
感謝、感謝、感謝、感謝しかないご親教でした。
この上は自己の啓発はもちろんのこと、化他の行を積累し、報恩に向かわねばならない事を心に誓わせて貰いました。
どれだけの時間が私にあるかわからないからこそ、今日一日しかないと肝に命じて参りたいです。
よく晴れた今日、屋上に幸せの軌跡を干した朝を迎えました。ありがたい。