祈る
新型肺炎コロナウイルスの蔓延により、今日いよいよ全国学校への休校を、総理は要請しました。
すでにパンデミックの状態であります。
あとはさまざまな場面でパニックが起こらないことを願うしかありませんが、まずは医療担当の方たちはおそらく昼夜を分かたず、必死に、懸命に抗体の発見に心血を注いでいるでしょう。
また、各行政は自治区の安全を最優先とするはかりごとをしておられるでしょう。
そして内閣は国民の生命を守るための、いま考えられる最善の策を見出そうとしているに違いありません。
では、あなたは?
祈りましょう、祈る時間を持ちましょう。
日本人は特殊技能を持っています。それは
石塔に語りかけることができる民族であることです。
見えない存在を、はなから認められる民族が日本人です。
今こそ祈る時です。
今祈らずしていた祈るのですか?
宮中、陛下はいてもたってもいられないお心もちでおられるかと拝します。
私たちも祈りましょう。
日に5分で良い、一人一人が祈って下さい。
日本の文化は祈りの文化ですから。
この状況を少しでも早く解決する方法は、全国民が祈ることにあります。