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お坊さんが語る終活

後悔しない人生を、笑顔の毎日を本当の終活で。

終活講座 福山会場

今日は午後から、福山の学びの館ローズコムで第3講、葬儀と供養を開講し11名の方が受講下さいました。

 

葬儀は葬儀屋さん以外、慣れてる人は基本いません。だからこそ、しっかり計画を立てなければならないと思います。勿論、日程の計画はありませんがね。

 

また供養ということも、遺骨やお墓の事だけでなく、供養の本質を知って行わなければならないと思っています。

そこらへん、あまり皆さん認識しておられない感じでしたね。

でも皆さん、熱心に受講下さり、本当にこの講座は講師冥利につきる講座であります。

 

さて、4月の講座は今日がラストでした。

来月5月は私の公務の状況から、開催を見合わせることと致しました。

そこで、6月の講座の予定を明記致します。

 

6月4日 日曜 10:00〜12:00  第5講

                和木町民文化会館

 

6月7日 水曜 14:00〜16:00  第3講

                アステールプラザ

 

6月17日 土曜 9:45〜11:45 第4講

                東区民文化センター

 

6月27日 火曜 14:00〜16:00 第4講

                福山学びの館ローズコム

 

6月28日 水曜 14:00〜16:00 第3講

                安佐南区民文化センター

 

6月29日 木曜 14:00〜16:00 第3講

                佐伯区民文化センター

今のところ上記の開催予定です。第1講以外は必ず第1講の受講が済んでいることが受講条件になっています。

申し込み、お問い合わせはこのブログへのコメント、または事務局までメール、ファックスにてお願い致します。

また、新規にこの講座の受講を希望されたい方もドシドシご連絡下さい。

以上、お知らせも含め筆を置きます。

 

ご覧下さり、ありがとうございました。合掌

うたしの集い

今日は午後から和木町の町民文化会館で、うたしの集いが開かれ、楽しいひとときをいただきました。

 

終活講座のボランティアスタッフの方が企画して下さり、講座受講の方々が40名も集まって下さいました。

うたしとは、うれしい   たのしい   しあわせの3セットということだそうです。

冒頭、私の特別講座という他愛もない話があって、今日はお坊さんらしいお話をさせていただきました。

 

話の後は自分のオーラカラーやハンドマッサージ、そして中吉以下がない「大吉神社」なる特設神社の大吉おみくじなど、茶菓を味わいながら楽しい時間を過ごしおられました。

 

そして私にはおみくじの解説コーナーが設けられ、お一人お一人、書かれた言葉の解説をさせていただいたのですが、おみくじの中身よりも、皆さん実生活での心のケアを求めておいでなんだな、というのが率直な感想です。

 

おみくじの解説という、きっかけによって、胸のうちを聞いてもらう。

でもこれが、皆さんが求めておられること、という理解に落ち着いたのでありました。

 

私のところのお寺は、第1義が相談所です。相談をして、良き思い方を学び、運命を改善して行く。これがうちのお寺の役割だと思っています。

これからもっともっと、フェイストゥフェイスのタイミングが取れる環境作りに、こころを砕かねばと痛感した、うたしの集いでありました。

 

さあ、明日は福山会場で第3講、葬儀と供養です。受講生の方に深いご理解をして頂ける話が出来ますように。

 

ご覧下さり、ありがとうございました。合掌

終活講座 安佐南区民文化センター

今日は午後から安佐南区民文化センターで第1講をさせていただきました。

受講生は14名とアットホームな雰囲気でしたが、皆さん本当に熱心に受講して下さいまし

た。

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昨日と今日、同じ第1講のお話をさせていただきましたが、第1講はお坊さんが語る終活講座の中心的考え方のお話なので、自分自身、何度もおさらいができてありがたいと思います。

 

明日は和木町で講座とは違うイベントで、お話をさせていただきます。

人と人との良きかかわりの方法について、お話ができればと思っております。

 

ご覧下さり、ありがとうございました。合掌

終活講座 くまの みらい交流館

昨日は筆の里、熊野町のくまのみらい交流館で第1講をさせていただきました。

 

当初の申込みでは26名の予定だったのですが、受講の方がお友達を連れて来て下さり、何と

37名になりました。座席の追加やテキストが行き渡らなかったりと、ご不自由をおかけすることもありましたが、皆さん熱心に受講して下さいました。

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昨日の会場の平均年齢は75歳。結構ハイエイジの方が多かった訳ですが、見た目、全く感じませんでした。やはり熊野の方は良い化粧筆を使っていらっしゃるからですかね。😅

 

終活の勉強をしだして、自分の中でやはり「死」ということをしっかり考えるようになってきています。

悲しいとか、怖いとかではなく、どうすることが人としての来たるべき時の迎え方なのか、ということです。

 

毎日。この毎日の継続が人生であり、その一つの終着点が「死」。

日限が定まってないからこそ、安穏と暮らすことができ、反面日限が定まってないからこそ、ボヤボヤしてられない。

さあ、皆さんどっちを選ばれますか?

 

毎日が今日も始まります。

今日は安佐南区の区民文化センターで第1講の開催です。また新たな「人と人とのかかわり」をいただきます。

皆さんも積極的に多くの人とのかかわりを求めてまいりましょう。

 

ご覧下さり、ありがとうございました。合掌 

無人レジ

今や生活の一部とまで言われる、コンビニ。

このコンビニに無人レジが2025年までに導入される報道が巷を賑わせています。

 

人手不足解消の手段として、方法の一つであることは間違いないと思います。

しかし抜本的な解決にはならないと思います。

 

人口減少という最大の課題に着手しなければ、根本的な解決にはならないということであります。

 

人は人によってのみ、うるおいを得ることができると思います。最近人工知能を完備したロボットや、自販機などでもとても親切に説明をしてくれるものがあります。でもあくまで機械は機械、道具の域を超えることはできません。

 

便利さがどんどん進んでいます。その結果煩わしいことは少なくなっています。

一般的には「それは良いこと」と評価されるでしょう。しかし人と人との関わりに、煩わしさが無くなるということは、人が動物化しているということのように思えてなりません。

 

人は万物の霊長と言われます。

なぜ万物の霊長といわれることを許されているのか、ちょっと立ち止まって見極めていきませんか?人が人であるうちに。

 

ご覧くださり、ありがとうございました。合掌

沖縄慰霊行脚

日本列島に台風並みの低気圧が、覆う中、沖縄も早朝から大荒れの天気でありました。

戦火に喘がれた方々のことを思えば、雨が少々降っていても、ではありますがそれにしても本当に大雨でした。

 

読谷村の忠魂碑で一行のバスを待つ中、ずっと雨が降っていました。

しかしバスが到着すると、いつの間にかその雨は上がり、私は午前中のみの参加でしたが、一切雨に当たらず、亡くなられた方々が供養を待っていたかのようでした。

比叡山の回峰行の阿闍梨様を先達に、65名が小さな慰霊地一つ一つをまわり、読経供養を捧げました。

中でもチビチリガマという、自然壕。そこでは米軍の投降になびかすに全員が自決をした場所にもまいりました。f:id:obousansk:20170418173024j:image

行脚中、心中に仏様を念じつつ一歩一歩、歩ませていただきました。

 

現在の私達は何と幸せなのでしょう。

衣食に不足なく、情報は有り余るほど手に入り、誰かに大きく生活を脅かされる心配はほぼ不要だと思います。

戦時下では、毎日が生きることにまさに生活をかけておられたと思います。勿論今を生きる私達も生きることに生活をかけていると言えましょう。しかしその価値が違うように思います。

 

本当の終活とは、後悔しない生涯のため、毎日を命がけで生きることと思います。

終活に取り組まれる方には、方法を講じる終活ではなく、今を掛け替えのない時として捉え、振り返って後悔しない人生をお通りいただきたいと思います。

 

ご覧下さり、ありがとうございました。合掌

沖縄

今日は広島空港11:45発のANA1861便で那覇空港に向かいました。

那覇空港の滑走路の混雑により、離陸が遅れ、現地上空でも30分待機で、着陸は14:30になりました。

 

今回の目的は、先の大戦で戦火に倒れた数多のみたまへの慰霊に、天台宗の僧侶の方々が15年前から始めておられる慰霊行脚への参加であります。

明日は65名の方がたとともに、読谷村の忠魂碑から各慰霊地を行脚させていただきます。

 

今日は前夜行事として、沖縄念法寺で光永覚道大阿闍梨さんを導師にご回向があり、続いて、奉納舞踊が演じられました。f:id:obousansk:20170417212025j:image

沖縄には一般によく知られた慰霊地もたくさんありますが、実は名も知れない慰霊地が数多く存在しているそうです。

 

今年で16回を迎えるこの行事は、沖縄念法寺が初めから大きく関わりを持っているようで、毎年来られる諸大徳様がたと、念法寺の方は、とても親しい間柄でありました。

 

明日は帰りの飛行機の関係で前半しか歩けませんが、み仏様の大慈大悲の光明が、島内全域に行き渡り、諸霊の安らかならんことを念じつつ、歩かせていただきたく思います。

 

今ある私達の幸せの土台は、この国を護るため、命を捧げて下さった方々がいたからできたのです。感謝のこころで歩かせていただきます。

 

ご覧下さり、ありがとうございました。合掌