お坊さんが語る終活

後悔しない人生を、笑顔の毎日を本当の終活で。

あまてらす

公務で朝早い新幹線に乗せてもらいますと、たまーにふと気づかされることがあります。

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今朝は東の空に昇らんとする太陽を拝し、

「今日もすべての生きとし生けるものの上に、太陽は何よりも強い光を差し向けてくれている。

でも、この光、もし無かったら私は何も見ることが叶わない。

おかげさまで近視の眼鏡(遠近両用ですが)のお手伝いをいただき、物を判断する視力は頂いておりますが、実は視力があっても、光、明るさがなければ、見ることが出来ないんだ。」と感じさせていただきました。

 

我が日の本の主神は天照皇大神様、太陽神であります。「日の本」何とありがたい国に生まれさせて頂いたんでしょう。

神様、今日も光を無償でおわかち下さり、ありがとうございます。

無駄にせぬよう、良い物の見方を努めてまいります。