二千六百年の皇統をもつ、世界唯一の国
日本の王朝は二千六百年の歴史を持つ王朝です。
となりの大陸の国が4000年の歴史、と言っていますが、血で血を洗う歴史を繰り返してきていますので、一国の王朝としてその家系を有しているわけではありません。
しかし日本は違います。
初代神武天皇から126代、男系の血族でその家系を繋げてきている。これ、すごくないですか?
奇跡と言ってもいいかもしれません。
それこそ世界遺産ではないでしょうか。
その貴重な家系が、世界に一つしかない家系が、現代の日本の中で壊れようとしています。
「女系天皇」これはアウトです。
「女性天皇」これはあり得ます、が、その女性天皇が婚姻し、その子が皇位をもつことはアウトです。
さあ、こんな問題を解決する早道があります。
それは戦後臣籍降下、つまり宮家が一般の家になったことがあるわけですが、その家系には男性の方がたくさんおられます。
その方々が皇族に復帰すれば、二千六百年の皇統を守るとができます。
「税金が使われる」という人もいるかもしれませんが、そんな人はものの価値のわからない人ではないかと思います。
長い時間が織り成したものには、交換できる代償物は無いのです。
私の信頼する、えとうせいいちさんは内閣総理大臣補佐官の要職にありますが、彼はこの件についてまさに建設的意見を開陳しています。
先の運転免許証の元号表記の有無についても、警察庁と渡り合い、パブコメのパーセンデージをないがしろにさせなかった一事がありました。
今月の参院選で比例ででますが、私としてはどうしても落としてはならない人との認識です。
安倍総理を陰で支える彼の存在、なかなかしれてないのが残念です。
悔いを残さない生き方が大切です。落としてはならない人は、落としてはならないのです。