仲良くしてくれて、ありがとう。
クリスマスも終わり、公私ともにお正月に向かう毎日が始まりました。
明日から最終のご奉仕で本山へ行く前日、寺内で書類の整理や、来年のことを考えるさなか、バスケの練習に行っていた娘から、家内の携帯にコールがありました。
「みんながうちでお菓子作りをしたいって言うんじゃけど、昼から行っても大丈夫かねー」
突然のことで家内も少し戸惑うも、オッケーの返答。一体何人くらい来るのかな?って思っていると、ザッと10人くらいがやってきました。
みんな元気で明るい子ばかりで、気持ちが良かったです。
用があって外へ出ますと、ずらっと並ぶ自転車。
有難いなあ、と感じました。
娘にこんなにたくさん友達がいてくれることに。
人は1人では生きられません。距離の近い遠いは別として、誰かとの関わりが無ければ生きていけないのです。
1人は淋しいですよね、だったらお互い声を掛けあって生きていったら良いのではないでしょうか。そしてまた、人に好かれる自分づくりが必要になります。
挨拶、笑顔、返事。この基本三原則は欠かせません。明るいところに人は寄ってきます。
しあわせは求めるものでなく、蒔いて行くものだと思います。
しあわせを蒔けばまくほど、しあわせは増えて行くものだと思います。
もう少し日数があります。年内に蒔けるだけ蒔いてまいりましょう。