国民の義務 投票
4月7日は投票日です。
広島市では県議会議員、市長、市議会議員の選挙が行われています。
いつも選挙で残念な思いをするのが投票率です。
有権者のうちどれだけの人が投票したか。これが投票率ですが、毎回低水準をたどる傾向がありますね。
現在の日本は代議制であります。つまり私達の考えや思いを代弁してもらう人を選んで、働いてもらう、これが代議制であります。
投票に行かない人はどうでもいい人なんですかね?体調、その他の理由があって行けない人は仕方ないですが、仕事があれば期日前投票ができます。
元気なのに行かない人は、どうでもいい人としか言えないのではないかと思います。
人生100年時代を迎えた今、もっと自分の人生に責任を持つべきではないでしょうか。
どの候補者が自分の考えや思想信条に近いか、それを見極めて、まずは日本国民の一人として、きっちり義務を果たして欲しいものです。
それでも行かないなら、行政には一切小言を言わない決心をして下さい。サービスを受けられようと受けられまいと、また法律や条例が自己の利益を侵害しようと口出ししてはなりません!
皆さん是非投票に行って、真っ当な義務を果たして下さい。