終活講座 第4講 福山会場
昨夜大阪から帰広し、今日は福山市にある、学びの館ローズコムでの、第4講を開催させていただきました。
出席予定の方で急用で4名の方がご欠席で、10名の方が受講下さいました。
第4講は、遺言、相続がテーマなのですが、このお坊さんが語る終活講座のある意味、中心的内容の部分にあたります。
「本当に相続させるべきは何か」この事をご理解いただくための内容になっているのですが、受講の皆さんは本当に私の意図するところを的確に捉えて下さり、「講師冥利につきる」といった感じでありました。
人には必ず、「最後の生きる瞬間」があります。その瞬間にこそ、終活の花を咲かせてもらいたく、この講座を開催させていただいておりますが、今日の受講の方々、花の咲かせ方を知ってお帰り頂けたと思いました。
花を咲かすには、水やりや、肥えやりが必要です。それは他人任せではいけません。その花を咲かせようと意識して、世話をするからこそ、花もそれに応えてくれるのだと思います。
受講の皆さんには、大輪の花を咲かせていただきたく思います。
明日は安佐南区民文化センターでの、第3講です。また明後日は佐伯区民文化センターでの同じく第3講と、今日を含め三日連続の講座です。明日も皆さんによくご理解いただける講義ができますように。祈。
ご覧下さり、ありがとうございました。合掌