卒業式
今日、娘の小学校の卒業式に列席してまいりました。
小学校6年間のいろいろな出来事や思い出を懐かしみながら、小学校の課程を修了できたことを嬉しく思い、学校や先生に感謝をさせていただきました。
卒業生入場になりますと、いまどきの現象ですね、スマホが一斉に向けられておりました。
どの親御さまも感無量であったと思います。
そんな中、国会や日本の首都では同じキーワードが浮上しました。
「証人喚問」です。
この言葉が出るということは、虚言が生じているということであります。
人には過ちを犯す可能性があります。
故意であるか否かの違いはありますが、あやまちを犯したならばそれを素直に反省し、二度と再発させない努力をするしかないと思います。
そんな子供でもわかることが、なぜ大人は出来ないのでしょうか?
今日、広島市内で小学校を卒業した子供たちには、正直であることの誇りを忘れずに、一生を送ってもらいたいと思います。
日限のある人生を、胸を張り顔を上げて過ごしてまいりましょう。
ご覧下さり、ありがとうございました。合掌