2020-06-06 父の五年忌日 父がこの世の修行を終えてから、早5年が経過しました。早いものです。 昨夜は父の好きであったであろう供物を供え、家族で御勤めをさせていただきました。(北海道の人ですから、ビールはサッポロ黒ラベルにしました) いずれ私も「偲ばれる側」に至るわけですが、その偲ばれ方は「今の生き方」によるものであり、先に歩いた人たちの生き方は、まさに教科書であろうと思います。 平素親孝行のできていなかった者として、せめて忌日には心からの感謝を手向けたいと思いますが、当人はどう思っておられるやら。