祈りの梅
大正14年8月3日午前2時
五色の雲上、久遠実成阿弥陀如来様が開祖様のもとに応現され、信仰の立て直しによる世の中の立て替えを仏勅として開祖様に与えられました。
それから95年、今第四代燈主、桶屋良祐大僧正猊下が相承され、魂のお救いを顕現せんがため、全国で親教を開催しておられます。
明日2月16日は広島念法寺のご親教
本日10時半頃、ご到着いただきました。
本堂で御参拝、ご挨拶後、広島の信徒が令和にちなみ梅をかたどった白梅、紅梅、ピンクの梅にそれぞれ感謝、祈り、誓いを記入し、寺内壁面を利用してオブジェを作成しました。
そして今日そこに、命を吹きこむが如く、燈主様が祈りの紅梅を納めて下さったのであります。
書かれた文章に思わず号泣してしまいました。
そして、枝先を少し残すように貼られ、
「親先生は完成してしまったら、そこから伸びない。だから常にこれで終わりということはないと、仰られました。ですからここに枝先を残します。
これが広島の皆さんの伸び代です。」と。
このたびのご親教、あだやおろそかではないご親教との確信を得て、御参拝の皆様に神仏のありかを掴んでもらえる行事にしたいとおもいます。
今からでも間に合う、13:00〜のご法話、どうぞご縁にふれて、お幸せになる道を確信下さい。