平成から令和へと元号が改められ、天皇陛下は先日一世一回の大嘗祭も無事におつとめになられました。
第126代という代々。
2680年という時間。
御代がわりが連綿と続けられてきました。
この度、天皇陛下は上皇陛下から何を引き継がれたのか。
それは、国の安泰と国民の安寧を祈ること。
実はこれは初代、神武天皇様から繋げられてきたものであり、祈りの継承をこそ、陛下は受け継がれたのであります。
大和の国は、国づくり以来、民を宝とする国であり、このことはすべての国民が知らねばならないことであります。
今日、生かされて生きていること瞬間も、私たちは天皇陛下の祈りのもと、神々に守られた時を過ごしているのです。