終活講座第1講 in横川
本日10:00〜12:00、横川駅前の西区民文化センターで終活講座第1講を開催させて頂き、16名の方が受講下さいました。
講師がこんな事を言ってはいけませんが、公務が重なっていたことから、久々の第1講でありまして、自分自身大丈夫かなぁと思いましたが、おかげさまでお伝えしたい基本が第1講ですので、次々と言葉が出てまいりました。
今回来られた方の中には、先月25日の仏教文化講演会に来場された方や、私が中国新聞の記者さんのお話を聞きに行った際にご縁が繋がった方もおいででした。
平均年齢63.4歳。若い方もいらっしゃる講座でありました。
皆さん本当に熱心に聴講下さり、アンケートには「早速実践してみます」と、講師として最も嬉しいコメントを書いてくださった方もおいででした。
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そんな中、やっぱり?マークが出るキーワードが「お墓」でありました。
最近、現代人の終活の主軸はこの「お墓」かなと思うのであります。
どの開催でも必ずでる質問なのです。
ある面、父祖に対する敬虔な感情から出る質問ですから、ホッとするのではありますが、ことは一筋縄では片付かない問題と私は認識しております。画一的な答えは出せません。その方の背後にあるあらゆる環境を鑑みて、判断をせねばならないと思う事案であります。
次回第2講は5月5日こどもの日、同じ西区民文化センターで午前10:00〜12:00です。
たくさんの人とのお出会いに感謝致します。
ご覧下さり、ありがとうございました。合掌