もういくつ寝ると・・・
昨日から今日にかけて、関西青年交流研修会が行われました。
近畿圏の青年80名が金剛寺に集合、多彩な学びの時間を得ておられました。
私も今日、「奉仕」を受けもたせていただくことから、昨日、執事長の講演を拝聴いたしました。
今回は青年向けに若干アレンジをしておられましたが、これが👍👍👍。
瞬間的に、全国の中学生に聴かせてあげたい、という思いが湧いてきました。
いきなりは困難と思いますが、この話を聞くこたにより、イジメをストップさせる流れが必ず出て来ると、確信したのであります。
これから何か方法を探りつつ、カタチにしていきたいと思います。
まずは教職員の方に聞いていただくことかと思います。その筋の方、協力をお願いします。
さて、その後夕食会があり、心づくしの料理
料理
料理
そしてデザート
舌鼓があちらこちらで、良い音を奏でていました。
さて今日はいよいよご奉仕。
まずは「奉仕」の本来の意味をお伝えして、さあいよいよ作業。
本山には季節を通じて、さまざまな花が咲き誇ります。実はこれ、富山の信者さんがタネから育て、トラックに積み込み、バスで長距離を移動して植えてくださる花であります。
今回たまたま、葉牡丹の植え込みが昨日あり、青年さんは、その葉牡丹の一部をプランターに植える機会を頂いたんです。
昨日の執事長からの「感謝力」を高める手立ての一つ「ありがとう」をいっぱい口に出しながら汗をかきました。
拝殿前庭に並べられた葉牡丹、青年のありがとうのエネルギーをもらい、新年を飾ってくれることと思います。
あと一月もすると、街のツリーは門松に姿を変えます。
「門松や 冥土の旅の一里塚
目出度くもあり めでたくも無し」
また、お互いひとつ歳を重ねます。
良い歳の重ね方をしなくてはね。青年さんに負けないよう「ありがとう」を重ねましょう。
ご覧下さり、ありがとうございました。合掌