終活講座第3講 安佐南会場
今日は安佐南区民文化センターでの、終活講座第3講をさせていただきました。
この会場には、大型の電動スクリーンがあり、とても便利に使わせていただきました。
講座は「葬儀・供養」現代社会の中の葬儀の現状、また、供養では単に墓を通しての供養にとどまらず、供養の本質についてお伝えさせていただきました。受講の皆さんからは葬儀に対する準備や、家族との共有を急がないといけないといった感想が多く、しっかりと受け止めてくださったようでした。
話は変わりますが、昨夜のニュースでいわゆる「老々介護」が3割を超えた、と報道されていました。まだ介護してくださる方がいる場合は良い方だと思います。
この3割の老々介護の世帯の
延長線上には、「孤独死」のリスクがつきまとう事になります。
核家族化。
全てはこの形の副産物に他ならないと思います。だからこそ、このブログをご覧の方には、改めて家族のあり方について、きちんと考えて欲しいと思います。
もう一度、家族を見直しましょう!
かけがえのない、自分自身を自分たらしめる大切なキーワードだろうと思います。
一人でも多くの方にこの事をお知らせすべく、もっと多くの機会を与えてもらいたいと思っています。
明日は佐伯区会場での第3講です。明日もがんばります。
ご覧下さり、ありがとうございましたよ合掌