ありがたいご親教
5月21日、最大最高の行事、ご親教を迎えさせていただくことができました。
私ども教団のご親教は、生きて働かれる仏様を感じることのできる、とてもとてもありがたい行事であります。
一昨日20日に、代行様が広島入りされ、今朝、次の会場である新見市に向かわれましたが、この3日間、魂の親様に抱かれて、喜びの時間をいただいたのは私だけではないと思います。
行事は、随行の先生2名のお説教、亡くなった後に行くとと言われる、中有の説明、昼食を挟んで、午後はご法話でありました。
ご法話では、生かされていることへの感謝、神仏の願いは何か等等、改めて忘れがちなことを一人一人の心の隙間に埋めるように、お諭しくださいました。
最後に代行様を先頭に、祈願のお誓いをさせていただいて、散会となりました。
夜は夜で、ときを忘れるかの如き座談会が催され、身も心も満ち足りた時間を頂戴致しました。
改めて、教団の教えは終活であることを理解しました。
今日一日、今日一日を大切にすることが、人としての基本であることをまた、教えていただいたありがたい行事がありました。
終活を実行しようとする方は、まずは信仰の道に関わることが必要なことと強く思いました。
ご覧下さり、ありがとうございました。合掌