お坊さんが語る終活

後悔しない人生を、笑顔の毎日を本当の終活で。

絶賛!予約受付中!

今年2月に、大きな感動と目の鱗を落とした、仏教文化講演会がいよいよ来月開催されます。 来月は18日、19日の両日です。 まず18日は「仏教の智慧に学ぼう 幸せ上手に豊かな人生」として、10:00からが和木町で、14:00からが西区サンプラザで開催されます。 2…

誰よりも我が子を愛する

東京入谷には有名な神様がおられます。 この神様、以前は人の子をさらっては食べる鬼神でしたが、ある時千人いる我が子のうち、1人を仏様に隠されて、血眼になって探し回り、千人のうち、1人がいなくなってもこれほど苦しむのに、人は数人しかいない。さらわ…

こんな老後、いかが?

久しぶりに信者さん宅での法座、参加者こそ少なかったですが、良いお話を聞かせていただきました。 そこの奥様は5年前にガンの治療をされました。そんな奥様が喘息から検査に行かれた日のことです。 朝から市民病院は行かれ、2時間待ち。 奥様はご主人のお昼…

猫又の滝

奈良県十津川村に猫又の滝というお滝があります。 この滝には八大龍王姫松明神という神様が御鎮座されておいでです。 今日は年に一度の御祭礼、奈良県、和歌山県から200名の方々が参拝に来られました。 私は昨日十津川入りしましたが、昨日は大雨。当日の祭…

教育勅語、何も悪くないですよ。

柴山昌彦文科大臣が、教育勅語について言及したことで、また野党が騒いでいるそうです。 教育勅語の口語文 私は、私達の祖先が、遠大な理想のもとに、道義国家の実現をめざして、日本の国をおはじめになったものと信じます。 そして、国民は忠孝両全の道を完…

広島東洋カープありがとう!

平成最後のセリーグ優勝を、9月26日、2位のヤクルトとの直接対決で、三連覇の偉業を成し遂げてくれたチーム緒方、本当にありがとう 昨年、二連覇を成し遂げ、今年もリーグ優勝 本当に広島人としてはこんな嬉しいことはない。 今年は特に7月に西日本を豪雨が…

終活講演会終わりました。

先日の和木町と本日の西区民文化センターでの、終活講演会が終わりました。 今日はスタッフ含め60名の方が、マジック1のカーブの試合に後ろ髪を引かれながら、集まってくださいました。 今回のお題は、「お骨とお墓とお供養と」 多死社会に突入する私達は、…

青年交流研修会

本日、山陰・山陽ブロック青年交流研修会が開催され、中国5県の青年さんが来寺され、学びと交流の時間を共有しました。 開会後すぐに「年齢ピラミッド」なる全員型レクレーションをして心をほぐし、そのあと私がレクチャーして、慰霊法要から開祖様の思いを…

自然災害をどう受け止めるか。

今夏、振り返ると自然災害の連続であった、と言えるかと思います。 6月18日、大阪北部地震。 7月6日、西日本豪雨。 9月4日、台風21号。 9月6日、北海道胆振東部地震。 たくさんの人が命の営みを止められました。 何かあると、どこかに責任、原因を見つけるこ…

みんながバラバラに。

昨日の地元紙に 「個人情報 見守りの壁」との見出しがありました。 その向かい側には 「子供たちを犯罪から守ろう」との全面広告がありました。 前者は高齢者への見守りに、個人情報保護が弊害となっているという事を伝えています。取り上げ方としては、民生…

超高齢社会の余波「空き家」

お盆のお休みを海外で、という傾向がある中で、それでも実家でお墓参りを、という考え方の方もまだまだ多くいらっしゃいます。ある意味正しい行為と言えるでしょう。 そんな中、社会が抱える問題としての「空き家」のことについての記事が載っていました。 …

人生、嬉しいこともあるよ。

週末あたりから、報道各社が夏休み明けの若者の自殺について発信をしている。 今朝の新聞紙面にもそのことが掲載させていた。 紙面によると昨年の国内での自殺者数は21,321名と8年連続で減少。一方、19歳以下は前年比47人増の567人だと言う。つらい。 私には…

大化から平成へ

明年4月、今上陛下にあらせられてはご譲位され、平成の30年の御代が終わります。 昨夏の陛下のお言葉は「終活」そのものではなかったでしょうか。 ご自身以外の人々が、慌てないよう、また国の公務が滞らぬよう、正に生きることの手本を示されたお言葉であっ…

大東亜戦争戦没者慰霊法要

今日、お寺では大東亜戦争戦没者慰霊法要が営まれ、先の大戦で散華されたご英霊に感謝の誠を捧げさせていただきました。 この法要は信者さんからの要請により、12年前から毎年8月の第三日曜日に勤めさせていただいております。 終戦の日には大阪の総本山で慰…

送り盆

いっときの暑さからみると、かなりすごしやすくなりましたね。 今日は五山の送り火の日。 ご先祖様をお送りする日であります。 地域や宗派によっても違いますが、お盆にご先祖様をお迎えし、またお送りするという考え方は日本全国に潜在的にあるようです。 …

信仰と祈り

長崎原爆の日、6日に続き11:02にはそれぞれ許す環境下、想いを馳せたでありましょう。 私はようやく初盆のお参りに出かけさせていただきました。 今日は安佐北区から安芸高田市へと車を走らせました。 県北は山に囲まれた地形が多く、車窓からの山肌に何本…

広島原爆の日

昨日広島は73回目の原爆の日を迎え、平和公園では広島市主催の平和記念式典が、安倍総理や各国の要人臨席のもと行われました。 例年だと6:15からの広島県宗教的連盟が主催する慰霊祭に出席するのですが、この度は機動隊の方の送り出しのため欠礼しました。 …

酷暑

毎日毎日、極端な暑さが続き、この世のいけとし生けるもの皆、体力を消耗しているのではないかと思います。 そんな中、被災地では懸命な捜索活動が行われています。 まさに酷暑。罹災され避難所生活を余儀なくされておいでの方はもちろんですが、ボランティ…

三代燈主本葬儀・告別式

去る6月17日お浄土へ還帰された三代ご燈主様の本葬儀が25日に、そして告別式が26日に大阪総本山小倉山金剛寺で、厳かに行われました。 連日の猛暑の中、内閣総理大臣安倍晋三様の御代理として参議院議員 衛藤晟一氏、全日本仏教会会長の御代理として副会…

母なる自然がなぜ?

今月5日から降り続いた雨により、西日本は大きな豪雨災害に見舞われました。 4年前安佐南、安佐北区を中心に七十余名の犠牲者が出た広島豪雨災害、その悲しみからやっと脱け出ようとしていたこのタイミング、本当にどうして?という気持ちになるのは、私だけ…

駅員さん

中国地方、四国地方、またその他の地域を大雨が襲いました。 私も昨日から長崎へJRで出張の予定でしたが、今回はキャンセルとなりました。 当初、昨日の昼から新幹線で博多へ出て、その後長崎本線の特急かもめで、夕方までに長崎入りの予定でした。 ところが…

生者必滅

先日来、葬送が続いております。 去る2日、大切な信徒さんがご逝去され、滅多に葬儀は執行しないのですが、故人のたっての願いから、昨日、今日とご葬儀を勤めさせていただきました。 昨夜、通夜式を終えて帰りますと、実家の母から、父の妹で父の最後の兄妹…

またご遷化。

平成30年6月26日22:10、また1人大切な人が極楽へと還られました。 古根川良教師、行年85歳でありました。 師とわたしはなんとも言えない変なご縁があり、唯一「父」的な存在でありました。 去る5月には「最後の御奉公」と、サイパンでの慰霊祭に出仕。その際…

ご遷化

去る6月17日18:30、稲山霊芳三代燈主様が世寿94歳をもって、本国の浄土へと還帰されました。 開祖様の指示により、医学博士の道を歩む中、現世の光明化のため生涯を人救いに捧げられ、我々の先頭に立って、世に光りを放たれた三代燈主様のお隠れは、遺弟とな…

北の守り

10日に行われた稚内での行事のため、8日から北海道入りをしていました。 行事後、86歳の母が暮らす千歳の実家に泊まり、本日広島への帰路につく。 稚内では昭和52年、当時92歳の開祖様が宗谷岬に立たれ、第二清浜に石碑を建立され、それ以来毎年現地で北の守…

納骨堂もいつか壊れる⁈

お釈迦様は私たちが避けて通れないものとして、「四苦」をおときになられています。 四苦とは生、老、病、死ですが、この生滅の法則はあらゆるものに例える事ができると思います。 何か物体が作られた、人々は大事に長く使おう、と思い大切に手入れをしなが…

ブラック部活⁈

中国新聞朝刊でまた新しい日本語と出逢いました。 「ブラック部活」です。 生徒さんの方ではなく、先生の方の語彙のようです。 クラブ活動の時間が教員の長時間労働という結果をもたらしている、ということだそうです。 文科省は昨年12月、学校での働き方改…

「いたみ」

世の中を見まわしますと、本当、嘆かわしいことがたくさんあります。 どうしてこんなに悲しみを伴うことが、世を覆ってしまっているのか。 ひとつの原因に「いたみ」の薄れがあるのではないかと思います。 「いたみ」 最もわかりやすそうなのは、皮膚感覚な…

墓は「責任」か「信仰」か。

今朝の産経新聞一面トップに、 墓地の管理費 滞納急増 政令市で22000件超 とありました。必然的に起きた事、と私は思います。人口減少に伴い、家墓の存在が急速に変化を遂げています。 以前にも、そう遠くない将来、墓の文化は無くなるでしょうと、コメント…

形無き財産こそ

日大と関学のアメフトの一件は、誰が見ても結論の見える展開になって参りました。 最高学府という大学で、一体何が教えられているのでしょう。 表に見えているのはもしかして、氷山の一角かもしれませんね。 前にも触れましたが、大学や、部活動の中だけのこ…